ストローちゃん頑張って行ってらっしゃい?!

=8㎏の焙煎釜がついて、ますます店が狭くなっちゃいました!ごめんなさい・・・=

8kg-2 いやぁ~私は嬉しいんですが、お客様には益々ご迷惑を

お掛けする店になっちゃいました。もう狭くて狭くて・・・

今迄さえも、豆と焙煎機で、足の踏み場もなかった店なのに

更に、磨き?が掛かっちゃいました。(これを磨きというか)

ご来店されたお客様に、どうやってお待ちいただいたら良いだろうかと、心配していたのですが

当店のお客様は、やはり偉い!この店が、どんなに狭くなっても、又、たとえどんなに怪しくても?

山積みされた生豆の麻袋に腰掛けたり、お客様同士で、2個しかない腰掛けを譲り合いながら

いつまで待たされるか分からない、この変な店?を、自分たちなりに楽しんでいて下さいます。

「本当にありがとうございます!」出来る限りは、整理整頓して、居場所?を作っていきますので

今少しご容赦下さいませ。でも、もう少しすると、新しく契約する世界中の、最高と呼ばれる豆達が

届いちゃうんだよなぁ・・・。(なんだ、片づける気なんか最初から無いじゃないか!)

お許し頂いたところで(おいおい)、今日は、ちょっと知り合いにエールを送りたいと思います。

「ストローちゃん、学術調査、頑張って行って来てね。生きて帰って来るんだよ!」

 

何の事だか、わからない方もいらっしゃると思いますので(いや、わかる人はいないでしょう)

ちょっと説明を加えますと、「ストローちゃん」という、怪しい店の源氏名みたいな人は、本当は

須藤君と言う、うちの店で、一番長くアルバイトをしてくれていた男の人のことです。

只、うちの子供がまだ小さい頃によく遊んでもらっていたのですが、須藤ちゃんと上手く言えずに

「ストローちゃん、ストローちゃん」と言っていたのが、そのままニックネーム?になりました。

決して、新宿何丁目かのお店で、働いている人じゃありません。(でもそんな人、居そうだね)

そんな彼?ですが、実は、勉強大好きの人で、私から見ると、とても変わった、そして面白い

若者なんです。初めてあったのは、もう何年前だったかな・・・。まだ、うちが喫茶をしていた頃で

いわゆる「若ぞー」と言う年代なのですが、妙に落ち着いていて、それでいながら、今風でもあり

見た目的には、小室哲哉?か田村正和?か・・・という感じで、不思議な雰囲気の子でした。

その後、当店は放浪の旅に出て、あっちこっち動いたんですが、それでも気がつくと、彼は座って

豆の「ハンドピック」をしていました。その彼が、大学をいくつも卒業して、その後大学院に進み

「マスター、いつか僕は、国から補助金を出してもらって、学術調査にいけるような学者に成りたい

んですよ・・・」と語っていたときに、「そうか、じゃあ頑張ってな!」と、送り出したような気がするん

ですが、実際は、何の事だか良くわからないでいました。そんな彼から先日メールが届きました。

「学術調査で、ペルーに行って来ます。でも、標高4000メートルなので、体力が持つか心配です」

やったね、ストローちゃん!勿論まだ始まったばかりだけれど、夢のふもとに辿り着いたね。

気をつけて行ってらっしゃい。薄い空気を一杯吸っていらっしゃい。中米先史学でしたっけ?

学者への道は、厳しいでしょうが、あきらめない限り続いているはずです。何もわからないけど

応援しています。でも、子供に話したら、「ふ~ん、ストローちゃんが・・・でも、おみやげ何かなぁ」

と言っていました・・・。(おいおい、4000メートルって言ったら富士山より高い。命がけだぜ・・・)

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