夏はやっぱりUFO?!

何だか、知らないうちに暑くなってしまいました・・・。気がつけば、もう7月なのですね。

やっぱり久しぶりの「超・ウルトラ・スーパー・ハイパー(もっと無いかな)気まぐれ日記」です。

皆さんは、夏と言えば何を連想されるのでしょうか?色々あると思うんですけど、私ならこれ!

未確認飛行物体・・・いわゆるUFOです! 「えっ、何で?」という方が多いでしょうが

それではお話ししましょう!私(正確には私たち)の不思議な体験を・・・。

あれは16才、高校一年の夏でした。色々あった私ですが(詳しくはプロフィールページにて)otogizoushi

何とか高校にとどまり、中学の頃からの悪友三人と、試験休みか

何かを利用してキャンプに行くことになりました。

友達の父親が、千葉の海の近くに土地を買ったというので

だったらそこにテントを張り、海で遊ぼう!と喜び勇んで出掛けたのですが、行ってみてビックリ

海なんて何処にもありゃーしない!周りは山と田んぼだらけ・・・民家だって近くには一軒もなく

水を分けてもらう家を探すのにも苦労しました。海までは、バスで40分以上かかるし・・・

「このヤロー!」と言いつつ友達をいじめましたが、まあこれならこれで他に楽しみ方があるはず

海行って、帰りにスーパーで買い出しして、飯ごうで飯炊いて、ギター弾いて歌うたって・・・

それなりにキャンプを楽しんでいたのですが、キャンプ自体が初めてに近い私たちは、寝る準備

をあまりして行かなかったので、夜中寝苦しくなり、みんなで外に出ました。

「何だ、外は気持ち良いじゃないか。しばらくここに居よう!」と言う事になり、絶対と言って良い位

車の通る事など無いであろう、無駄に広い舗装路に、ラジカセやら食料やら広げて戯れてたら

何と珍しい、遙か遠くに車のライトが見えるじゃないですか。でも果てしなく真っ直ぐの道です。

距離にしたら一キロ以上、ゆっくりどいても間に合うはずです。でもあの光なんか変?

「あの光・・・ちょっと高くないか?」誰かが言いました。確かに周りの木より少し高いところに有る

ヘリにしては音もしないし、ましてやこんな夜中に変だし、まあとにかく一様どいておこうか・・・

みんな首をひねりながら動こうとした瞬間、時間にして0.5秒はかからなかったと思います。

その光が、50メートルくらい手前まで一瞬にして近づいてきて、私たちを照らしました。

私たちだけでなく、周りがまるで真昼のようになっています!「逃げろ!!」一人が叫びました!

一瞬腰が抜けてしまった私ですが、友達に手を引かれ何とか走り出しました。とにかく一目散に

何処でも良い、とにかく逃げなければ命がない!そんな危機感の中、薮を抜け走り続けました。

15分くらい、もう走れない・・・と言うところまで私たちは逃げました。国道に出られた時

ようやく少し落ち着いて、ゆっくりと歩き出し、今のことについて整理しようとしました。

「今のあれは、一体なんだろう?」「車・・・じゃないよね?」「車があんな速く走れるかい!」

「じゃあ、ヘリかな?」「音も風もない、ヘリなんて有るかよ!」「じゃー一体何なんだ?!」

「UFO以外、考えられないんじゃないか?・・・」「確かにそうだけど・・・」「でも・・・」

それをそうと認めたくない時、人間は言葉を失います。皆何も言わなくなり、ただ歩きました。

夜が明け、勇気を持ってその場所に帰った私達は、逃げた時のままの荷物を見て確信しました。

道一杯に広げた荷物が踏まれてないのですから、車ではないでしょう・・・。

又、音も風も無かったのですから、ヘリと言う事もないでしょう・・・。

半径100メートル以上を真昼にしてしまうくらい、強いサーチライトも想像しにくいですし・・・。

でもそこで私達は、この事は人に話すのはやめよう。変な目で見られてしまうことになるから。

そう話し合い、帰路につきました。これは、賢かったと思います。逃げるのに必死で写真もないし

誰かに話して信じてもらうより、生きてた事を喜ぼう!と言う事になったのです。

その後も、同じ秘密?を持つ仲間として私達は仲が良く、今でもたまに合って食事もしますが

「あの時」の事は話題になります。「俺なんか、未だに車のライト見るとびっくりしちゃうよ。」とか

「逃げないでいたら捕まってたのかな?いや本当は捕まって記憶を消されてるだけだよ。」とか

今になってようやく楽しい思い出ですが、時効までにはずいぶんと時間が掛かってしまいました。

皆さんも、暗闇で妙な光を見たらご用心!捕まっちゃうかもしれませんよ・・・。

夏になると思い出す、不思議な光の体験談でした。「イヤー人に話して楽になった・・・。」

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